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全国高校駅伝2023の結果速報と感想!佐久長聖が大会新記録で優勝!

全国高校駅伝2023男子結果速報

2023年12月24日に、全国高校駅伝が開催されました。

あなたはテレビでレースをご覧になったでしょうか?

結果的に佐久長聖が大会新記録で優勝しましたが、この記事では、全国高校駅伝2023の結果と、中継を見ていた私個人の感想を書きたいと思います。

総合順位

優勝:佐久長聖(長野) 2時間01分00秒 ※大会新
2位:倉敷(岡山) 2時間02分49秒
3位:八千代松陰(千葉) 2時間03分34秒
4位:須磨学園(兵庫) 2時間03分47秒
5位:埼玉栄(埼玉) 2時間03分55秒
6位:大牟田(福岡) 2時間03分57秒
7位:洛南(京都) 2時間04分23秒
8位:仙台育英(宮城) 2時間04分33秒

区間順位

1区

1位:折田 壮太(須磨学園・兵庫) 28分48秒 ※日本人最高タイ
2位:松井 海斗(埼玉栄・埼玉) 28分54秒
3位:宮崎 優(東洋大牛久・茨城) 28分57秒

2区

1位:寺田 向希(国学院久我山・東京) 8分14秒
2位:福田 海未(智辯カレッジ・奈良) 8分15秒
3位:陣内 紫音(小林・宮崎) 8分16秒

3区

1位:S.キバティ(倉敷・岡山) 22分47秒
2位:S.ガユ(札幌山の手・北海道) 23分05秒
3位:山口 峻平(佐久長聖・長野) 23分21秒

4区

1位:桑田 駿介(倉敷・岡山) 23分10秒
2位:濱口 大和(佐久長聖・長野) 23文17秒
3位:並川 颯太(洛南・京都) 23分44秒

5区

1位:佐々木 哲(佐久長聖・長野) 8分14秒 ※区間新
2位:榎木 凛太朗(小林・宮崎) 8分34秒
3位:高橋 凛琥(八千代松陰・千葉) 8分36秒

6区

1位:吉岡 斗真(佐久長聖・長野) 14分16秒
2位:飯田 ケビン(小林・宮崎) 14分38秒
3位:桶田 悠生(八千代松陰・千葉) 14分45秒

7区

1位:平山 櫂吏(八千代松陰・千葉) 14分19秒
2位:篠 和真(佐久長聖・長野) 14分27秒
3位:生田 鼓太郎(倉敷・岡山) 14分41秒

感想

レース前は、佐久長聖、須磨学園、倉敷の3校の争いになると予想していました。

1区では折田選手が世代トップの区間賞の走りをする一方で、やや倉敷が遅れる展開になりました。

3区の倉敷の留学生であるキバティ選手で差を詰めましたが、終始安定していた佐久長聖高校がそのまま逃げ切り優勝という展開になりました。

特に5区の佐々木選手の区間新は選手層の厚さを見せつけるような走りでしたね。

13分台が6人のチームという歴代最高戦力というだけに圧巻の大会新記録でした。

まとめ

全国高校駅伝2023の結果と感想についてまとめました。

高校駅伝から将来の箱根駅伝のエースも出てくるので、駅伝ファンの私にとっては目が離せないイベントです。

これからもニューイヤー駅伝や箱根駅伝等、駅伝のレースがあるので、それらのレースも楽しんでいきましょう!