習慣化

ランニング初心者だと走るのが恥ずかしい…克服方法を紹介します!

ランニング初心者が恥ずかしさに悩んでいる

「最近ランニングを始めたんだけど、外を走るのを人に見られたくない…」

そう感じている人はきっとこの記事を読んでいるあなただけではないでしょう。

ランニングをすることの恥ずかしさで悩んでしまい、走るのが嫌になってしまう場合も少なくありません。

初心者にとって、ランニングを習慣化するためには恥ずかしさを克服することが大きなポイントになってきます。

この記事では、

  • 走ることが恥ずかしいと思ってしまう理由
  • 恥ずかしさを克服する方法

について紹介していきます。

恥ずかしさを克服すればランニングを継続できるようになり、ダイエットや健康など、目標に目指して頑張れると思うので是非参考にしてください!

走ることが恥ずかしいと思ってしまう理由

ここでは走ることが恥ずかしいと思ってしまう理由をいくつか紹介します。

1.すれ違う人の視線が気になる

外を走っていると少なからず誰かとすれ違ってしまいますよね。

特に街中で人の多いところだと走っている人はより目立ちます。

走っているところを見られるのに慣れていないと恥ずかしいと思ってしまうのも無理はありません。

知り合いに走っているところを見られたらなおさら恥ずかしいと感じてしまうのではないかと思います。

2.ランニングの服装に不安がある

走るときはジャージを着ていると思いますが、ジャージに慣れていないと恥ずかしいと感じてしまう人もいると思います。

すれ違う人は私服やスーツなどを着ている人が多いと思うので、自分だけジャージ姿で目立ってしまうので恥ずかしいと感じてしまうと思います。

3.汗や息遣いが気になってしまう

走っているときは運動をしているので、汗をかいたり「ハァハァ」と息が上がることも珍しくありません。

すれ違う人に汗だくの姿を見られたり、呼吸が乱れているのが聞こえてしまうと恥ずかしいと感じる人もいます。

4.ダイエット目的で走っているところを見られてしまう

ランニングをする理由の1つに、ダイエットを挙げる人は多いと思います。

ランニングは脂肪燃焼効果もあるので、ダイエットには効果的ですが、ダイエット目的でランニングしている人を周囲の人に内緒にしている人もいます。

近所の人や知り合いに知られると恥ずかしいと思う人も多いです。

恥ずかしさを克服する方法

1.ランナーが多い場所で走る

ランニングが恥ずかしいと思ってしまう場合の主な原因は人目だと思うので、周りの人も走っているという環境で走るとそれほど気にならないかと思います。

近所の公園や河川敷で走ることを検討してみましょう。東京であれば皇居が週末たくさんのランナーが走っているので、特におすすめです。

2.人が少ない場所や時間で走る

「人目を気にせず走りたい!」と思うあなたは、人が少ない場所や時間を検討してみましょう。

地方であれば住宅街よりは田んぼや畑などの方が走りやすいと思います。

また、早朝や夜は人出もあまり多くないと思うので、人目を気にせず走ることができます。

3.帽子やサングラスを着用する

「走っているところを知り合いに見られたくない!」と思うあなたは、帽子やサングラスで顔を隠すのも1つの手段です。

すれ違った程度では、相手もすぐにあなたと認識できるわけではありません。

帽子やサングラスは紫外線対策にも非常に役に立つので、人目という点以外にも着用することをおすすめします。

4.服装やシューズを意識する

普段からオシャレを気にしている人にはこの方法がおすすめです。

美容院で髪を整えてもらったときとかは外見が良くなって自分に自信がつきますよね!

スポーツショップに行って、自分の好みとなるスポーツウェアやシューズを買ってみましょう。

外見に自信が持てることによって、恥ずかしいという気持ちがなくなるはずです。

5.音楽を聴きながら走る

最近はワイヤレスイヤホンが普及しているので、ランニング中でも気軽に音楽を聴くことができるようになりました。

音楽を聴いているときって自分の世界に集中できますよね。

ランニング中でも音楽を聴くことによって、人目を気にせず自分の世界に入り込めるのではないかと思います。

ただし、交通事情に気を付けて事故のないようにしてくださいね。

6.ランニングマシンを使用する

走るということであれば必ずしも外に出る必要はなく、ジム等のランニングマシンを使うのも1つの方法です。

ジムにいる人しか見られることがないので、恥ずかしさを感じることなく走ることができると思います。

まとめ

ランニング初心者にとって、恥ずかしいと思ってしまう原因と恥ずかしさを克服する方法をいくつか紹介してきました。

結局は「周りを気にしない」ということが重要なのですが、そう思えるための1つのきっかけになればと思います。

走るときの恥ずかしさを克服して、ランニングを継続的に続けていきましょう!